第102回はHEADLINEの7インチです。
このバンドは完璧にNEOSKAばっかやってるバンドではないですが、SKAの曲
けっこうやってるバンドです。
この7インチではA面だけSKAやってます、しかもFOLK BROTHERSのOH CAROLINAのカヴァーです。
題名がCAROLINAってなってるんですけど原曲あんま好きではなかったんで初めて聞いたときは気付きませんでした。
原曲よりもめっちゃアップテンポでハキハキと歌ってるし、キーボードとギターが
利いててNEOSKAな感じになってるのでオススメです。ギターのソロが個人的にツボな感じ。


すいません、BADMANNERSのDON'T KNOCK THE BULLD HEADをこのバンドがカヴァーしたと書きましたが
どうやらこのバンドのDON'T KNOCK THE BULLD HEADがオリジナルでBADMNNERSがカヴァーした
らしいです。仙台人さんありがとうございました。


試聴CAROLINA
http://norisuke34.seesaa.net/article/19951626.html


ここで原曲が聴けますhttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000003QLC/503-6303802-6041549

norisuke342006-06-18

第101回目はJOE CITY&THE NIGHT CRAWLERSのLPです。
このバンドはネオスカバンドではないのですが、一曲WAR GOIN'ONという曲だけ
裏打ちが入ってます。激しいキラーな曲です。
アップテンポでSAXの裏打ちが結構ハッキリしてて良い曲かって言われれば
よい曲なんですがちょっと荒々しすぎっていうか、くどいっていうか
好き嫌いはどっちかっつーと分かれそうな曲です、OS PALARAMASの「SKA」よりも
CASEの「OH」がすきって人には向いてるかも。結構好きですよ。
試聴 WAR GOIN'ON
http://norisuke34.seesaa.net/article/19489171.html


今回からさぼってた試聴を復活させようと思ってます、リクがあれば過去のレビューにも
つけていこうと思うんでどうぞ。

〜 Specal Brew vol,13 〜
6月22日(木)
@京都collage
午後20:00〜午前2:00
\1,000 with 1drink

    • GUEST Dj's--

TAKE(NEO SKANDAL/SKA BAR)

    • Dj's --

DAIGO (SKA BAR / RUDER THAN RUDE)
EVISU (RUDER THAN RUDE)
MING-CHI (DIRTY OLD TOWN)
MASATO (DIRTY OLD TOWN)
HONGO


今月もやってまいりました!
FATTYでHAPPYな音楽で京都の夜を熱く激しく燃えあがらせるMUZIK EVENT,SPECIAL BREWでございます。
今回は1月には名古屋から$PY MAKERとTHE SCANDALS、そして3月にはドイツからbeNUTSを招集、
NEO SKANDALの主催者でありLOS SKAUTERSのドラムである、関西NEOSKA番長ことTAKE氏を
SPECIAL GUESTとしてお招きし、NEOSKA SPECIALでお送りいたします!

OS PARALAMAS DO SUCESSO& Djavan - Uma Brasileira・・・切ない曲ですがめっちゃ聞いてて癒されます、
SKAのま逆な感じですが、オスパラはこういう曲も良いですねー。
http://www.youtube.com/watch?v=r9Ul5FDYOMs&search=paralamas


Test Egyenleg SKA kollektiva - Jár ami jár・・ハンガリーのネオスカバンドらしいですが、こちらは正統派って感じで良いです。
http://www.youtube.com/watch?v=FLLtd021_D0&search=j-ska

norisuke342006-06-12

第100回はTICH TURNER'S ESCALATORの7inchです。
1980年の音源でSKA-DOWSも音源出しているcheapskateから出しているってことしかわからない
んですが、この7インチではA面はDIANAのカヴァー、B面はARE YOU WIVという
攻撃的なNEOSKAやってます。サビの部分の「AREYOU WIV!!」の合唱には
かなりやられました、この時代のNEOSKAのなかでも指折りくらいで好きな曲です。


試聴ARE YOU WIV
http://norisuke34.seesaa.net/article/19952203.html