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第５３回はBOSSのRUDE BOY ARE BACK IN TOWNです。
８０年代初期にイギリスで活動していたバンドでギャングスターズという
名前でも音源を残しています。
A面RUDE BOYS ARE BACK IN TOWNはミドルテンポで同じフレーズをしつこいくらい
繰り返してますが、ゆったり乗れる曲でなかなか良いです。ホーン無しですが
キーボードのチープな感じがまた現在のNEOSKAとは違う味わいがあり楽しいです。
B面はノリノリなアップテンポのNEOSKAでこちらも負けないくらい良い曲です。
僕の持っている７INCHは名前のところがBOFFってなってるので誤植かなーと
思ってたんですが２TONE STORYを読んだところ元々の名前がBOFFだったのが
BOFFがFUCKの口語体だったので変えさせられてBOSSになったようです。